鳩山首相、辞任会見を拒否=「説明責任放棄」の批判も(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は2日、秘書官を通じて、退陣表明を受けて内閣記者会が要求している記者会見を拒否する意向を明らかにした。代わりに、同日夕に首相官邸で記者団の「ぶら下がり取材」に応じるとしている。3日以降はぶら下がり取材にも応じない意向だ。
 辞任する首相が記者会見を拒否するのは極めて異例。鳩山首相は2日午前の民主党両院議員総会で辞任の経緯などを説明しただけで、国民への説明責任を放棄したとの批判を浴びるのは確実だ。 

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